1970s
アルバム全編で1曲という大作となった1973年のコンセプト・アルバム
ファンタジックかつジャージーな音楽性へとシフトした1977年作5th
彼らの代表作としてだけでなく、カンタベリー・シーンを代表する最高傑作
ファースト・アルバムと同路線のアコースティックな作風で、ヴォーカルに比重を置いている
Jon Andersonが自身の才能を発揮した渾身の架空創話
孤高の詩人Peter Hammill率いる英国プログレ史上の名バンド 最高傑作と評される1971年リリースの4thアルバム
Atomic Roosterの1970年発表のデビュー・アルバム
イギリスのジャズ・ロックの代表グループ、Colosseumの第2期作品
天才ヴァイオリニスト、Eddie Jobsonを迎えて制作された新生Curved Airの第1作
King Crimsonのオリジナル・メンバーであるIan McDonaldとMichael Gilesによるデュオ・ユニット、1971年発表の唯一のアルバム
Frank Zappaには、この世に音楽で表現できないものはないというほどの勢いとあふれる想像力を感じることができる
ツイン・キーボード ギター・レスというバンド編成で、その分ベースとメロトロンが大活躍する
1970年に発表されたSimon&Garfunkel 5作目にして最後のオリジナル・アルバム
GENESISの雰囲気を残しながらもAnthony Phillipsの牧歌的でアコースティックな持ち味を明確に示した作品
The Moody Bluesが1971年にリリースした7作目 全英アルバム・チャートのトップを飾った大傑作
清涼感あるJoe Sampleの鍵盤さばきが冴える1978年作品
これぞFunk Herbie Hancockここにあり
ヘヴィかつタイトな演奏の中でキャッチーでポップな感覚が光る隠れ名盤
一流ミュージシャンで構成されたStuffのデビュー・アルバム
カナダ出身のギタリスト、Frank Marino率いるMahogany Rushの決定的名盤
全編インストであった" 白雁 "から一転、再度ヴォーカルをフィーチャーし幻想美学の頂点を極めた第一期CAMEL最後の作品
叙情派メロディック・シンフォニック・ロックの傑作
コンパクトな編成のハード・ロック・バンドのデビュー・アルバム 後のスーパー・ギタリスト Allan Holdsworthの実質デビュー作
ブルージーかつヘヴィな英プログレッシブ・ロック 文句なしの大名盤
アコギのライト・ハンドが衝撃的なセカンド・アルバム
Blue Öyster Cultのイメージを決定づけた作品 その意味で彼らの作品中最重要作
ダークな雰囲気に満ちた作品で、ゆえにヴォーカルの独特の美しさが一層栄える
1974年発表のサード・アルバム 全英4位、全米38位を記録したSupertrampの出世作
小説「 白雁 」にインスパイアされて制作されたサード・アルバム CAMEL初のコンセプト・アルバム
柔らかさを増したヴォーカルや、ゆったりと感情を高めていく演奏がバンドとしての余裕を感じさせる