1970s
これぞFunk Herbie Hancockここにあり
ヘヴィかつタイトな演奏の中でキャッチーでポップな感覚が光る隠れ名盤
一流ミュージシャンで構成されたStuffのデビュー・アルバム
カナダ出身のギタリスト、Frank Marino率いるMahogany Rushの決定的名盤
全編インストであった" 白雁 "から一転、再度ヴォーカルをフィーチャーし幻想美学の頂点を極めた第一期CAMEL最後の作品
叙情派メロディック・シンフォニック・ロックの傑作
コンパクトな編成のハード・ロック・バンドのデビュー・アルバム 後のスーパー・ギタリスト Allan Holdsworthの実質デビュー作
ブルージーかつヘヴィな英プログレッシブ・ロック 文句なしの大名盤
アコギのライト・ハンドが衝撃的なセカンド・アルバム
Blue Öyster Cultのイメージを決定づけた作品 その意味で彼らの作品中最重要作
ダークな雰囲気に満ちた作品で、ゆえにヴォーカルの独特の美しさが一層栄える
1974年発表のサード・アルバム 全英4位、全米38位を記録したSupertrampの出世作
小説「 白雁 」にインスパイアされて制作されたサード・アルバム CAMEL初のコンセプト・アルバム
柔らかさを増したヴォーカルや、ゆったりと感情を高めていく演奏がバンドとしての余裕を感じさせる
圧倒的にパワフルでエモーショナルなヴォーカルとヘヴィで雄大でプログレッシブなサウンドが凄まじい
2人のメンバーの死を超えて、久々に発表されたアルバムということで大きな注目を浴びた" Brothers and Sisters "
ジャズ、ブルース、R&Bなどさまざまなスタイルの音楽をDonald Fagenの歌という縦糸でまとめた佳作
ファースト・アルバムの土臭い音から格段に洗練されたアルバム 米国ルーツを混ぜこぜにして全く新しい西海岸の典型を作った
日本でのデビュー作…当時始めてみた人の衝撃は凄かったろう あのルックスで至極キャッチーなRockを奏でている
" 白い暴動を起こそうぜ!立ち上がれ! "とメッセージを歌いながらイギリスから登場したThe Clashのデビュー作
Al Di Meolaの特徴を余すとこなく捉えた70年代の傑作
人気シンガーRandy Crawfordをゲストに迎えた作品 The Crusadersの新しいスタートを捉えたFusionの聖典
この作品の大ヒットでHerbie Hancockは押しも押されもせぬブラック・ミュージックのアイコンとなった
Marc Bolanの人気が頂点に達したT.REX名義のサード・アルバム
爽やかなカントリー・ロックから、パワフルなエレキ・サウンドへと移行が始まった作品
ヘヴィ・メタルの始祖といわれるBlack Sabbathの大名作2nd" Paranoid "
世界に向けて先行発売されたマンティコア盤セカンド Pate Sinfieldの" 仕事人 "としての詩人っぷりに敬服せざる得ない
Pink Floydのキーボード奏者Richard Wrightのソロ・アルバム
セクシーなジャケットもさることながら内容の方もバンドの代表作というべき傑作
Eric Claptonが1977年に発表したアルバム タイトルは、Claptonのニックネーム