1970s
Marc Bolanの人気が頂点に達したT.REX名義のサード・アルバム
爽やかなカントリー・ロックから、パワフルなエレキ・サウンドへと移行が始まった作品
ヘヴィ・メタルの始祖といわれるBlack Sabbathの大名作2nd" Paranoid "
世界に向けて先行発売されたマンティコア盤セカンド Pate Sinfieldの" 仕事人 "としての詩人っぷりに敬服せざる得ない
Pink Floydのキーボード奏者Richard Wrightのソロ・アルバム
セクシーなジャケットもさることながら内容の方もバンドの代表作というべき傑作
Eric Claptonが1977年に発表したアルバム タイトルは、Claptonのニックネーム
楽しいのか悲しいのかよくわからない感情と、切なさと儚さがとめどなく溢れている傑作アルバム
歴史価値はもちろん、サウンドもロック・ファンなら聴いておくべき1枚
Policeの音楽スタイルを定着させたことで見逃せない作品
暗黒性と重量感を異様に増大させたサウンドを構築 後に" Heavy Metal "と呼ばれる音楽の礎となった作品
英国寓話を題材に演劇的なパフォーマンスが歌からも十二分に味わえる傑作というか快作
" Watercolors "のタイトルどおり水彩画のような透明感を持つ作品
軌道に乗ったバンドが1979年に発表したサード・アルバム 悪名高いアルバムカバーで知られている
神秘的かつ官能的に展開するサウンドにCarlos Santana本来の魂が宿る
爽やかさを身上とするEaglesが西武の悪党をテーマとした作品を作った
日本のディスコ・カルチャーにも大きな影響を与えた作品 1975年リリースの" That's the Way of the World - 暗黒への挑戦 - "
1973年発表のGary Moore Bandとしての唯一のアルバム
Sly Stoneという天才がドラッグにまみれながら、ほぼ独りで創りあげた麻薬のようなアルバム
1975年、自身初のリーダー・アルバム " The First Seven Days "でソロ・キャリアをスタート
バンドの代表曲" Hot Blooded "収録 タイトルとなった" Double Vision "もヒット曲となった
ロンドン、アドヴィジョン・スタジオにて録音 YESのセカンド・アルバム" Time and a World "
ケヴィン・ゴドレイとロル・クレーム組脱退後の初のアルバム" Deceptive Bends - 愛ゆえに - "
Thin Lizzyのツイン・リード・ギターの完成形を見た 後のロック・シーンにも多大な影響を与えている作品
1970年代、フュージョン・ミュージックの扉を開いたチック・コリアの大ヒット作
この力の抜けたサウンド、この素敵な詞 日本人であることをこれを聴くことによって誇りに思える
Eric Claptonのイメージを決定的に変えた1974年の作品 " I Shot the Sheriff "で、レゲエを世に知らしめた名盤
" Love and Peace "は" 平和は愛のもう一つの言葉 "という考えから出発 そしてその考えが到達したメッセージが" Imagine "
AC/DCの存在を全世界に知らしめた出世作と同時にボン・スコット時代の最高傑作
プログレの中にアメリカン・ポップスの要素を持ち込み、グループの基本的なサウンドを確立させた記念碑的な作品