Progressive Rock
ヘヴィかつタイトな演奏の中でキャッチーでポップな感覚が光る隠れ名盤
全編インストであった" 白雁 "から一転、再度ヴォーカルをフィーチャーし幻想美学の頂点を極めた第一期CAMEL最後の作品
怪人プロデューサー、ガイ・スティーヴンスの飼い猫の名前からとられたProcol Harumのデビュー作
叙情派メロディック・シンフォニック・ロックの傑作
ブルージーかつヘヴィな英プログレッシブ・ロック 文句なしの大名盤
ダークな雰囲気に満ちた作品で、ゆえにヴォーカルの独特の美しさが一層栄える
1974年発表のサード・アルバム 全英4位、全米38位を記録したSupertrampの出世作
世界に向けて先行発売されたマンティコア盤セカンド Pate Sinfieldの" 仕事人 "としての詩人っぷりに敬服せざる得ない
Pink Floydのキーボード奏者Richard Wrightのソロ・アルバム
メッセージを込めたコンセプト・アルバムとして1987年にリリースしたRoger Watersの2ndソロ
英国寓話を題材に演劇的なパフォーマンスが歌からも十二分に味わえる傑作というか快作
1975年、自身初のリーダー・アルバム " The First Seven Days "でソロ・キャリアをスタート
ロンドン、アドヴィジョン・スタジオにて録音 YESのセカンド・アルバム" Time and a World "
プログレの中にアメリカン・ポップスの要素を持ち込み、グループの基本的なサウンドを確立させた記念碑的な作品
感傷派の代表格CAMELの代表作" Mirage - 蜃気楼 - "
Fates Warningの歴史的名盤" Awaken the Guardian "
イギリスに起こりつつある新たなフォーク・ブームの中でにわかに注目を浴び始めたバンド
重厚なブラスとオルガン、パンチのある女性ヴォーカルが醸し出す陰鬱な雰囲気が独特
ソロ・アーティストとしても数々の良質な作品を世に送り出しキーボーディストの第一人者として認知されている
強烈で凶暴、溢れ出るエナジーも爆発した演奏内容
静と動の対比による不調和にエネルギーによって神秘的な美しさを内包するAnekdotenの2ndアルバム" Nucleus "
現代のPink FloydともいわれているPorcupine Treeの8作目
オランダのプログレッシブ・ロック・バンド FOCUSが 1973年に発表したキャリア初のライブ・アルバム
8歳の少年が書いた抒情詩に曲をつけて完成させたアルバム 1972年作、Jethro Tullの代表作" Thick as a Brick "
1984年に発表されたRoger Watersのファースト・ソロアルバム
イギリス、ヨーロッパのみならずアメリカでも人気を博していたPorcupine Treeの全貌が日本で初めて明らかになった作品
イギリスの叙情派プログレッシブ・ロック・バンド CAMELのファースト・アルバム
ジャーマン・エレクトロの原点に位置するTangerine Dream ヴァージン移籍第一弾のアルバム" Phaedra "
シングルやアルバム収録曲などが選曲させた初期のベスト・アルバム
ギターにスティーヴ・ハウが加入 " YES・サウンド "がこのアルバムで確立された